皆さんこんばんは、ブログ担当の天野です^^
本日は大学入試改革について簡単にお伝えいたします!
2020年度(高校2年生 2019年度5月現在)の入試より、大きな改革が行われるのですが、皆さんご存じですか・・・?
知っているのと、知らないのとでは全然違うので、ぜひ、まずはブログを一読してみてください^^
センター試験がなくなる?!
現在行われているセンター試験(マーク式試験)が2020年度より廃止され、
記述式に変わります!
ただし、3教科だけの実施なので、少し教科には余裕が出てくるかも・・・?
(2024年度入試からは5教科に変わります(^^;))
学力不問の入試がなくなる?!
今でいう“AO入試”や“公募推薦”などで、学力不問の入試が出ていることがありましたが、これからは原則学力必須の入試形態となります(^^;)
昔でいう一芸入試というのができなくなったわけです・・・
高校1年生や2年生の成績が大学に?!
今までは“3年生だけ頑張っての一発合格を狙う”といったような勉強の仕方ができました。
今回の改革で導入されるのが“学びのための基礎診断”です。
これは、いわゆる国が行う模試のようなもので、高校2年生から、計4回程度行います。
2024年度からはこれらの結果を大学に通知することが検討されています・・・
このように、大きく3つの変化が起こり、常に勉強をしなければならないような体制になっています。
文部科学省も3年先の予定を決めれていない部分もありますので、ご了承ください。
なぜ過去のような改革が行われたのかや、お子様のことを考えた学習相談などは随時教室にて行っております!
詳しく聞きたい方は、教室にて天野もしくは小山教室長までお問合せください^^
アドレス〈heros.todanizo@gmail.com〉
天野